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【学修プログラム1、2(ワープロソフト、表計算ソフト)】

資料を作成する際、文書の作成、表の作成、表計算・グラフ等と利用目的に合わせ、パソコン利用能力を身に付けることを目的とします。業界標準のソフトを使い、どれだけわかりやすい資料を作成できるか、また使いこなすことができるかを証明することで、社会のニーズに対応することが期待できます。

社会では多くの企業が高く評価する能力だけに、就職や転職を有利に展開することができます。基本操作習得に必要な時間数は、民間の専門学校等の資料から判断し、設定しました。

学修プログラム1:ワープロソフトの実施内容

1.ガイダンス(パソコンの取り扱い上の注意および基本操作)
2.文書の作成(文字列の入力、写真の挿入と配置、箇条書き、表・図の作成など)
3.文書のレイアウト(段組の設定、余白、ヘッダー・フッターの設定、文書の印刷)
4.グループ作業(校閲のための文書回覧、変更履歴の記録)
5.文書管理 (ファイルの保存、文書ファイルの整理、テンプレートの作成)
6.模擬試験の実施

学修プログラム2:表計算ソフトの実施内容

1.ガイダンス(表計算ソフトとは)
2.入力と編集(数値の入力・編集、見やすい表を作るには)
3.関数の利用(簡単な関数の利用方法と計算)
4.グラフ作成(表からグラフを作成する)
5.シートの整理 (シートの保存、ワープロソフトとの連携など)
6.模擬試験の実施