〜HSP簡単講座〜
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〜HSPを使ってみる〜HSPのスクリプトエディタが表示させれた方はとりあえずエディタ内を見てみましょう。エディタ内に [EOF]と表示されていることが分かります。これはEnd Of Fileの略で、意味 は「終端を示している」ということで特に意味はありませんので、気にしないで大丈夫です。 それではさっそくエディタにプログラムを書いてみましょう!
〜プログラムを書いてみる〜まず始めに文字の表示の方法ですが、文字を表示するためには「print""」または 「mes""」という命令を使います。ここで"命令"という語が出てきますがこれは、 コンピュータに指示をすると思っていいでしょう。この命令を使用するためには、下記の画像を参考にして 下さい。 ※表示したい文字は図のように""の間に書いて下さい。
上記の画像のように表示したい文字が決まった場合、実際に表示されるか確かめるために書いたプログラム を手動で実行する必要があります。エディタにはキーショートカットがあるのでこれを利用することとしま す。F5キーを押すと「コンパイル+実行」が自動的に行われ、下記の画像の画面が表示されます。
上記の画像をプログラムの出力結果と言います。出力結果から「print」と「mes」のどちらを使用しても 結果は同じということが分かります。 〜font命令の使い方〜
これで文字を表示させることができるようになりましたが、文字の大きさや
フォントを変更することもできます。そのためには「font
"",,」命令を下記の画像のように使用します。 ※font命令は必ず「mes」または「print」命令よりも上の行に書く必要があります。
スタイルには必ず決められた数字が入ります。スタイルの設定方法について説明しておきます。 1:太文字 2:イタリック体 4:下線 8:打ち消し線 16:アンチエイリアス また、スタイルが必要無い場合は省略することも可能です。その場合は「、スタイル 」を消します。 例: font "MS明朝",20 〜画面サイズについて〜これまでエディタを出力して分かるように、画面サイズが大きいように感じられると思います。もちろん画面 のサイズを命令することもできます。サイズ変更には「screen」命令を使用します。 「screen」命令は指定するところが多いので、一般に使用される箇所のみを説明します。 画像を見ての通りですが指定することのできる箇所が多いです。しかし、迷うことはありません!!指定する ことは多くても内容は簡単!! 図のaに入るウィンドウIDについて説明します。ウィンドウIDとは文章などを表示したい画面を指定する数字のことで、 画面を二つ表示したい場合には「screen」命令を二回使い、その「screen」命令のIDはそれぞれ異なる数字に するのです。また最初の「screen」命令のIDは「0」にする必要があります。 「screen」命令を二回使う例としては、ダイアログを表示させる場合があります。 ダイアログとはエラーメッセージを表示させるウィンドウなどのことです。 図のbに入る画面のx座標を指定するところは、数字が大きいほど画面の幅が大きく なります。 図のcに入る画面のy座標を指定するところは、数字が大きいほど画面の高さが大き くなります。 図のdの画面モードですが、ここにはいくつか指定可能なモードがあります。このモードは一般的に数字の "1"を入力すれば問題ありません。1はパレットモードと呼ばれており、1670万色中の256色で作成する方法 です。 図のeには表示したいx座標とありますがこれは、パソコンの画面のどの場所に表示させるのかを指定する 数字です。数字が大きいほど右にずれていきます。図のfもeと同じですが、こちらは数字が大きくなるほど 下へずれていきます。
例えばeとfが下記の図のようになっていたとします。
eとfをそれぞれ0にすると画面は左上で表示されることになるのです。
〜これまでの命令について〜「mes」か「print」、「font」、「screen」、は基本ですがHSPを扱う時は、ほぼ必ず使用するのでしっかり 覚えて下さい。HSP発展編ではこれらの命令を用いて説明を行っていますので、このページの命令が理解でき てないと厳しいかと思われます。 |
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