「日中水環境フォーラム」の開催に向けて、中国・武漢市を訪問しました
             
                   教育GPプロジェクトの一環として、平成21年6月14日(日)から18日(木)まで本校都市システム工学科の亀野教授、東野准教授の2名が、10月9日(金)に開催が予定されている大分市武漢市友好都市30周年記念、日中水環境フォーラムの打ち合わせと最終確認のため中国・武漢市を訪問しました。
     6月16日(火)、武漢理工大学資源環境工程学院を訪問し、李副学院長から歓迎挨拶を受けた後、東野准教授が自身の研究課題、大分の水環境、大分高専の3つのテーマについて英語で講演を行いました。各々のテーマが終わるごとに資源環境工程学院の教授、学生から活発な質問があり、日中間の交流を深めることができました。講演終了後、日中水環境フォーラムについて詳細な協議を行い、武漢理工大学でのスケジュールを終えました。
     翌、6月17日(水)に武漢市水務局を訪問しました。応対して下さった林所長から日中水環境フォーラムへ多大な関心を寄せているとの事を伝えられ、さらに協議も終始友好的な雰囲気で進められました。
     日中水環境フォーラム開催まで日数が少なくなってきましたが、今回の武漢市訪問によって講演内容やその方法等を細かく確認する事が出来ました。大分市武漢事務所、武漢理工大学資源環境工程学院、武漢市水務局の方にも誠意を持って対応して頂き、有意義な訪中となりました。日中水環境フォーラムは10月9日(金)、大分市のコンパルホールで開催されます。今後、詳細や当日の様子を載せて行く予定です。参加は無料ですので気になる方はぜひご参加ください。
    
       
                  
                    
                        
                          前回と同様、熱烈な歓迎をして 
        下さいました(武漢理工大学) 
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                          東野准教授の講演  | 
                        
                          学生も20名ほど出席していました 
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                          会談の様子  | 
                        
                          左から李教授、東野准教授、 
        亀野教授、張教授  | 
                        
                          武漢での記念撮影 
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                          揚子江の夕陽  | 
                        
                          水務局での記念撮影 
        左から林所長  | 
                        
                          亀野教授と林所長 
        固い握手! 
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