「おおいた学生水フォーラム2009」
「おおいた学生水フォーラム2009」に参加しました

教育GP「地域水環境を活用した実践的環境技術者教育」事業の一環として、平成21年2月21日(土)の午後に別府大学で開催された「おおいた学生水フォーラム2009」に参加しました。
本フォーラムは、一昨年の12月に別府市で開催された「第1回アジア・太平洋水サミット」をきっかけに大分県内の大学、高専、NPO等によって設立されたNPO法人『おおいた水フォーラム』の主催によるものです。
本フォーラムでは、はじめにおおいた水フォーラム理事長の羽野忠大分大学学長による挨拶と、東京大学大学院の清野聡子先生による記念講演が行われた後、学生シンポジウムとして、日本文理大学、大分高専、岡山理科大学、大分大学、別府大学の学生と大学院生による『大分と世界の「水」課題についての成果報告』が行われました。
最後に、おおいた水フォーラム事務局長の川野田實夫大分大学教授の挨拶があり、フォーラムが閉会しました。このような『水』をテーマにした他機関・多分野との合同フォーラムへの参加や意見交換は、本校の「地域水環境を活用した実践的環境技術者教育」の内容に相応しく、今後も引き続き参加して行きたいと思います。

会場の別府大学メディア教育・

研究センター

羽野忠理事長

(大分大学学長)の挨拶

清野聡子先生による特別講演

日本文理大学の学生による発表

大分高専専攻科竹内光君による

研究発表

大分大学の学生による発表

別府大学の学生による発表

川野田實夫事務局長による講評

発表者らとの記念撮影

 
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