「教育GP取組説明会及び特別講義」

平成20年9月末に都市システム工学科を中心とした本校の取組みが、文部科学省の質の高い大学教育推進プログラム(通称、教育GP)に採択されました。事業名は「地域水環境を活用した実践的環境技術者教育」で、大分県の恵まれた水環境を活用して、地域行政団体等との連携によって実践的環境技術者の育成を図ることを目的としています。文部科学省からの助成期間は3年間です。
平成20年10月15日、22日、ならびに12月24日の3回に分けて、全学科の1〜3年の学生に向けた、教育GPの取組説明会と水環境保全に関する特別講義を実施しました。
はじめに、教務主事補の松本佳久教授による教育GPに関する概要が説明されました。次に、都市システム工学科長の島田晋教授による水環境保全に関する特別講義が行われました。また、都市システム工学科の高見徹准教授からは、教育GPに関する今後の計画が発表されました。


松本教授による取組説明


島田教授による特別講義


高見准教授による計画発表

 
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