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8章 コミュニケーション図

01 概要

コミュニケーション図

振る舞い=動的な側面

コミュニケーション図とは

システムの構成要素間の相互作用を表す

P.189中~

シーケンス図と似ている

02 表記法

ライフライン

((図8-2))

役割名:分類子名

四角形じゃなくスティックマン(棒人間)で表してもいい

P.190下~

メッセージ

シーケンス番号:メッセージ名(引数1, 引数2, …)

シーケンス番号

P.192上~

1.1のメッセージは1のメッセージの一部

引数

メッセージの種類

同期メッセージ

((図8-7))

三角形の矢印

非同期メッセージ

((図8-9))

確認問題8章a

リプライメッセージ

((8-11))

シーケンス番号は不要

条件付きメッセージ

((図8-13))

かぎかっこの中に条件

繰り返しメッセージ

((図8-15))

03 コミュニケーション図の描き方

表現する相互作用を決める

相互作用を表現する

図の整合性を確認する

既に描いてあるクラス図などがあれば

例えば…

確認問題8章b

 

 


教科書(図はすべてこちらより引用):
 竹政昭利 他,「かんたんUML入門」, 技術評論社

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