一覧に戻る

第12章 開発管理と開発環境

12.1 プロジェクトマネジメント

12.1.1 プロジェクトの定義

大規模になるほどマネジメントが必要

P.195下~

PMBOKという標準がある

12.1.2 ソフトウェ開発の成功

C: Cost
S: Schedule
P: Perfermance

QCDともいう

P.196下~

C,S,Pのバランスをとるためにマネジメントする

12.1.3 基本的なマネジメント

コストの管理

工数=期間x人数

スケジュールの管理

WBS(Work Breakdown Structure)

タスクをプレイクダウンする

P.198上~

ガントチャート

(図12.0_1)

計画だけでなく進捗管理にも使う

チケット駆動開発: GithubのIssuesを使うなど

P.198下~

省略

パフォーマンスの管理

11章より

12.1.4 プロジェクトマネジメントを学ぶ意義

実験V,VIで学べること
C: ×
S: ○
P: △

P.200下~

省略

確認問題 第12章a

第13章 これからのソフトウェア工学

13.1 ソフトウェア工学の成熟度

13.1.1 ショーの工学発展モデル

ソフトウェアはまだ一部しかプロフェッショナルな工学となっていない

13.1.2 現在ののソフトウェア工学の水準

今で理論的基盤がほとんどない

P.209中~

機械学習のような帰納的な理論に期待

13.2 ソフトウェア工学の将来

13.2.1 人工知能とソフトウェア工学

歴史的な振り返り

ネット上の大量の知識を機械学習に利用できるようになった

AI4SEとSE4AI

AI4SE: Artificial Intelligence for Software Engineering

SE4AI: 逆

P.211上~

Githubリポジトリなどから学習した結果を開発に利用できる(AI4SE)

P.211上~

通常の開発方法は機械学習ソフトウェアに適用できない(SE4AI)

ソフトウェア工学の転換期

13.2.2 社会をデザインするための工学

省略

 


教科書(図はすべてこちらより引用):
 鵜林尚靖,「レクチャー ソフトウェア工学」, 数理工学社

一覧に戻る