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8.5.3 例外テスト

例外フローのテストがメインだったりする

P.138下~

FTA

例外の発生要因を木構造で解析

P.139上~

バグの直接原因だけでなく他の可能性も考慮

FMEA

ある部分が故障したら全体としては何が起こるか?

HAZAP

省略

8.5.4 ミューテーションテスト

どのようなコーディングミスが検知できるテストケースか?

P.141下~

プログラムの一部を書き換えてテストする

8.5.5 ペアワイズテスト

規模が大きいなら部分的な結合テストをやった方がいい

P.142中~

3つ組としては網羅してないが、ペアとしては網羅している

P.143上~

経験的にペアワイズがコスパがよさそう

確認問題 第8章c

8.6 テスト駆動開発とテストの自動化

8.6.1 テスト駆動開発

V字モデルはテストを重視している

P.144中~

TDD: 先にテストコードを作成

8.6.2 テストの自動化

同じテストコードを何度も実行する必要がある

8.7 テストオラクルとテスト不能プログラム

8.7.1 テストオラクル

正解の根拠

8.7.2 テスト不能プログラム

機械学習ソフトウェアはテスト不能

P.145下~

Nバージョンプログラミング: 同じ機能を数種類実装して比べる

P.146上~

(“/”は割り算ではない)

メタモフィックテスティング: 入力と出力の関係に注目

8.8 機能学習モフトウェアのテスト

課題となっている

確認問題 第8章d

レポート8

 


教科書(図はすべてこちらより引用):
 鵜林尚靖,「レクチャー ソフトウェア工学」, 数理工学社

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