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6.3 振舞いモデリング

6.3.1 シーケンス図

モデリングの際の注意点

ユースケース1つに1つのシーケンス図を描いてみる

P.94中~

ここまでに抽出してきたオブジェクトを見直すきっかけにもなる

P.95上~

1つのライフラインに着目して(後に)ステートマシン図を描く

6.3.2 ロバストネス分析

モデリングの精度を上げるために別の視点からチェックする

P.95下~

ロバストネス図: バウンダリ、エンティティ、コントロール からなる

P.95下~

P.97上~

必要となりそうなエンティティがないか?

P.98上~

作成したロバストネス図を元にクラス図、シーケンス図を見直す

確認問題 第6章c

6.3.3 ステートマシン図

P.99中~

シーケンス図は複数オブジェクト間の振舞いを、ステートマシン図は1つのオブジェクトの振舞いを表す(とよい)

P.100上~

シーケンス図: ユースケースに近い
ステートマシン図: プログラムに近い

6.3.4 アクティビティ図

6.4 モデルの洗練

6.4.1 モデル間の相互チェック

(1)関連←→メッセージ

(2)メソッド←→メッセージ

(3)ライフライン⊃クラス

(4)ライフライン⊃アクター

(5)クラス∋メソッド

P.103中~

それぞれの図を整合させる

6.4.2 反復的なモデルの見直し

後工程になるほど手戻りは大変 → 急がば回れ

確認問題 第6章d

レポート6

 


教科書(図はすべてこちらより引用):
 鵜林尚靖,「レクチャー ソフトウェア工学」, 数理工学社

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