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第6章 ソフトウェ分析

要求獲得の続きともみなせる

6.1 オブジェクト指向による分析

6.1.1 ユースケースからオブジェクト指向へ

人間側:ユースケース → コンピュータ側:オブジェクト指向

6.1.2 オブジェクト指向による現実世界の見方

オブジェクトの抽出

シナリオからオブジェクトを抽出する

P.83中~

シナリオに直接出てこなくても必要となりそうなオジェクトを考える

オブジェクト間のメッセージ通信

P.84中~

オブジェクトとメッセージがゆくゆくはクラスとメソッドとなる

6.1.3 分析の手順

  分析 機能 ⇄ 構造・振舞い   補完

P.85下~

確認問題 第6章a

6.2 構造モデリング

6.2.1 クラス

クラス名 ~ 操作

省略

情報隠蔽

属性をprivateとしてpublicの操作を用意する

モデリングの際の注意点

この段階では詳細情報は不要

P.89上~

プログラミングレベルの話は含めない、連携するシステムは含めるべき

6.2.2 関係

汎化

サブクラスの方には書いてなくてもスーパークラスの属性と操作を持つ

関連

画面は申請票にアクセスするが、逆はない

集約とコンポジション

存在自体も関係するときはコンポジション

P.91中~

単なる関連よりも適切な情報を表現すべき

依存

共有DBの変更は最小にしたい

実現

省略

確認問題 第6章b

レポート5

 


教科書(図はすべてこちらより引用):
 鵜林尚靖,「レクチャー ソフトウェア工学」, 数理工学社

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