サル先生のGit入門 入門編 でバージョン管理を学びます
ファイル名でバージョン管理を行なってもごちゃごちゃになる
また、~
共有ファイルを上書きして他人の編集内容を消したら大変
(同時編集とするとドキュメントはいいがコードには使えない)
→ バージョン管理システムを使おう
Gitを使えばファイルを以前の状態に戻せる(メリット①)
Gitを使えば他人の編集を内容を消す心配もない(メリット②)
リポジトリに状態を記録していく
ローカルリポジトリ:自分だけの(メリット①)
リモートリポジトリ:複数人で共有(メリット②)
新規作成 or あるやつをもらう
コミット:リポトリに保存
このコミット~
一つ一つのコミットには英数字40桁(!)の名前が自動で付く
Tips~
コミットメッセージの例「ボタンが押せないバグの修正」
> git init
(リポジトリ新規作成)
> git add .
(ここにあるファイル全てを管理対象とします)
> git commit --all --message "demo commit"
(現状をコミット)
> git log
(ログを見る)
ファイルを編集
> git commit --all --message "modified"
> git log
ローカルリポジトリにコミットした変更を
リモートリポジトリにプッシュする
既にあるリモートリポトリを自分用のローカルリポジトリにする
デモのリポジトリを編集してみる
> git clone https://github.com/snisimu/SoftEng202x.git
> cd SoftEng202x
ファイルを追加
> git add xxx
(追加したファイルも管理対象とします)
> git commit --all --messsage "add file"
> git push
(リモートのSysEng202xにも反映させる)
pullしてからpushする
レポート4
教科書(図はすべてこちらより引用):
鵜林尚靖,「レクチャー ソフトウェア工学」, 数理工学社