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サル先生のGit入門 入門編 でバージョン管理を学びます

Gitの基本

はじめに(Gitを使ったバージョン管理)

ファイル名でバージョン管理付行なってもごちゃごちゃになる

また、~

共有ファイルを上書きして他人の編集内容を消したら大変

→ バージョン管理システムを使おう

■Gitを使ったバージョン管理

GItを使えばファイルを以前に状態に戻せる
(メリット①)

Gitを使えば他人の編集内容を消す心配もない
(メリット②)

履歴を管理するリポジトリ

リポジトリに状態を記録していく

■リモートリポジトリとローカルリポジトリ

ローカルリポジトリ:自分だけの(メリット①)

リモートリポジトリ:複数人で共有(メリット②)

■リポジトリの作成

新規作成 or あるやつをもらう

変更を記録するコミット

コミット:リポジトリに保存

このコミット~

一つ一つのコミットには英数字40桁(!)の名前が自動で付く

Tips~

コミットメッセージの例「ボタンが押せないバグの修正」

確認問題07-a

デモ

> git init (リポジトリ新規作成)

> git add . (ここにあるファイル全てを管理対象とします)

> git commit --all --message "demo commit" (現状をコミット)

> git log (ログを見る)

ファイルを編集

> git commit --all --message "modified"

> git log

リポジトリの共有

リモートリポジトリにプッシュする

■Push

ローカルリポジトリにコミットした変更を
リモートリポジトリにプッシュする

リモートリポジトリをクローンする

■Clone

既にあるリモートリポジトリを自分用のローカルリポジトリにする

デモ

デモのリポジトリを編集してみる

> git clone https://github.com/snisimu/SysEng2022.git

> cd SysEng2022

ファイルを追加

> git add xxx (追加したファイルも管理対象とします)

> git commit --all --messsage "add file"

> git push (リモートのSysEng2022にも反映させる)

puhがrejectされたら

pullしてからpushする

確認問題07-b


教科書(図はすべてこちらより引用):
 平山雅之 他,「ソフトウェア工学」, オーム社

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