第8章 ソフトウェア設計-構成要素の設計

8.1 ソフトウェア構成要素の設計

8.2 処理の流れの設計

1. 処理の流れとは

処理=プログラムロジック ⊃ アルゴリズム

P.138中～

基本要素： 順次 / 繰り返し / 分岐

2. フローチャートを用いたロジックの表現～

省略

8.3 データ設計

1. データ設計の位置づけ

2. データ保持の方式

多量のデータを扱う → データベースが必要

3. プログラムにおけるデータの展開

P.143下～

配列：数が決まっているときに

P.143下～

スタック：後入れ先出し

キュー：先入れ先出し

P.144上～

リンクリスト、ツリー：数が決まっていないときに

4. データベースの利用

(a) データベースの役割

単に保管するだけではない

(b) データベースの種類

RDB: Relational Data Base

テーブル = フィールド x レコード

P.145上～

SQL vs NoSQL

5. RDB

(a) データベースのスキーマ定義

スキーマ： テーブル間の関係

P.145下～

(b) データベース操作

登録 / 削除 / 読み出し / 更新

確認問題08-a

8.4 ユーザインタフェースの設計

1. ユーザインタフェースとは

2. 画面の設計

(a) 画面レイアウトと画面操作の統一

左上 → 左下 → 右下 が自然

P.149中～

入力ミスを考慮する

(b) 画面遷移設計

詳しく描くならステートマシン図

P.149下～

どのイベントでどこへ移るか？

P.150中～

遷移に時間がかかるときは補助情報を

(c) 画面表示情報の統一

3. ユーザビリティとUX

ユーザビリティ=使用性

P.151上～

開発のしやすさよりユーザ目線を大事に

P.151中～

UX: User eXperience

4. 帳票のデザイン

省略

確認問題08-b

教科書（図はすべてこちらより引用）：
　平山雅之 他,「ソフトウェア工学」, オーム社