第5章 システム設計

5.1 システム設計で検討すべき事項

1. 基本的な検討事項

大規模なシステムではシステム設計が必要

P.77下～

構成を検討

P.78上～

動作の概要を検討

2. 要件とのトレーサビリティ

検討中の事項を要件と照らし合わせてみる

→ もれが見つかるかもしれない

5.2 計算機およびストレージの選定

1. 計算機の選定

省略

2. ストレージの選定

(a) ストレージの基本概念

スピード vs サイズ のトレードオフ

P.83中～

(b) クラウドストレージとオンプレミスストレージ

クラウド・ストレージ： セキュリティ面に注意

P.84中～

オンプレミス・ストレージ： コスト高

5.3 システム方式とネットワーク方式の選定

省略

確認問題05-a

5.4 システム利用者を考慮した設計

ユーザの属性によって可能な操作を設定する

5.5 システムセキュリティの検討と設定

➀悪意のある第三者によるシステムアクセスを防ぐ

②悪意のある第三者に情報資産がわたっても利用できないようにする

5.6 安全性を考えたシステムの設計

➀ハードウェア故障による安全性の喪失

②ソフトウェア故障による安全性の喪失

ソフトウェア故障の大半は設計ミス

P.91中～

縮退：機能を縮小して継続する

フェイルセーフ：できるだけ安全に異常終了する

③ユーザ誤操作による安全性の喪失

フールプルーフ：ユーザが間違っても最悪のことにはならないように

5.7 システム設計の表現

省略

確認問題05-b

レポート4

教科書（図はすべてこちらより引用）：
　平山雅之 他,「ソフトウェア工学」, オーム社