目的: ある特定の時点におけるシステムの状態を表現する
(最終的には不要だが、すぐにはクラス図を描けないときに使える)
オブジェクト図を描くことで、
- オブジェクトがどんな属性値を持つべきか
- オプジェクト同士の関係性
が明らかになる。 → クラス図が描ける。
オブジェクト名の表記にはアンダーラインを引く
注意:
“オブジェクト名”と“オブジェクト名表記”を区別すること!
オプジェクト名表記としてオブジェクト名やクラス名が書かれる
オブジェクト間に関係があることを示す
属性=属性値
システム化したいモノやトをオブジェクトとして描く
P.113上~
オブジェクト図を描くことでクラス図が描きやすくなる
例えば…
教科書(図はすべてこちらより引用):
竹政昭利 他,「かんたんUML入門」, 技術評論社