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第7章 ソフトウェア設計-全体構造の設計

7.1 ソフトウェア全体構造の設計視点

1. 対象ソフトウェアの専性

P.116中~

P.116下~

7.2 データ指向設計:データ・情報を中心としたソフトウェアシステムの設計

1. 処理プロセスを中心に考える設計

(a) DFD基本表現

DFD: Data Flow Diagram

P.118下~

(b) DFDの階層化

P.119中~

2. データ中心設計

(a) データの抽出と整理

(b) ER図によるデータモデリング

ER図: Entity-Relationship図

(c) データの正規化

以降省略

[ex7-1] データ指向設計に向いているソフトウェアはどれですか

[ex7-2] データ指向設計に向いているソフトウェアはどれですか

7.3 機能を中心としてソフトウェアシステムの設計

1. 機能展開図による機能の関連付け

(a) 表記の基本形

P.126中~

機能展開図

(b) 機能展開図の利用が適したシステム

メニュー選択方式

(c) 機能展開図を利用した設計

トップダウンアプローチ

ボトムアップアプローチ

2. 機能の動的側面の分析と整理

7.4 モノを中心に考えるソフトウェアシステムの設計

1. オブジェクト指向設計の基本概念

2. 静的構助と動的構造

3. モノの関連と静的構造の表現

Step-1: オブジェクトの抽出

Step-2: オブジェクトのグループ化

同様のオブジェクトをまとめる

Step-3: クラス図によるソフトウェア静的構造の表現

P.130下~

P.131中~

システムデザインである「分析クラス図」

P.131下~

4. ソフトウェアの動き(振るまい)の設計

7.5 制御動作を中心に考えるソフトウェアシステムの設計

1. 制御動作を中心に考える場合の設計の基本概念

リアクティブ型システム

2. 状態遷移設計

P.135上~

[ex7-3] 図書貸し出し管理ソフトウェアはどれにあたりますか

[ex7-4] オブジェクト指向で設計するとして、動的な構造はどちらで表すべきですか

[ex7-5] 制御動作を中心に考えるソフトウェアシステムについて、どのUMLが最もマッチしますか


教科書(図はすべてこちらより引用):
 平山雅之 他,「ソフトウェア工学」, オーム社

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