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第1章 ソフトウェアシステム

1.1 ソフトウェアシステムの目的と役割

P.1下~

情報システム: 情報を加工する

組込みシステム: 動作を制御する

P.2下~

情報システム: 企業で使われるなど

P.3中~

組込みシステム: 製品に組み込まれている

P.3下~

本科目は組込みでなく、情報システム寄りの内容です

1.2 ソフトウェアシステムの作られ方

1. システムのステークホルダ

ステークホルダ: 利害関係者

a. システムベンダ

P.5中~

P.5下~

b. ユーザ

c. エンドユーザ

ユーザ=エンドユーザの場合もあり(次を参照)

2. ステークホルダとシステムの形態

①自給自足型のシステム

②自社内開発システム

図1.5(a)

③企業内業務システム

図1.5(b)

④企業が運用するシステムを一般者が利用する場合

図1.5(c)

[ex1-1] どれににあたりますか: 病院でカルテの管理に使われるシステム

[ex1-2] どれににあたりますか: 自動運転を行うために車に搭載されるシステム

[ex1-3] システムのステークホルダでないものを選んでください

[ex1-4] ユーザとエンドユーザが異なるものを選んでください

1.3 典型的な情報システム

1. システムの概要

2. システムの利用者と主な機能

3. システム構成

4. システムの動作

5. システムに求められる性能

6. システムの運用と保守

7. システム開発の過程

進化型開発でアップデートを続けている

1.4 ソフトウェア工学の役割

Q(Quality): 品質

C(Cost): コスト

D(Delivery): 納期

P.16上~

大規模であるほど工学必要

[ex1-5] QCDのQはどれですか

[ex1-6] QCDのCはどれですか

[ex1-7] QCDのDはどれですか


教科書(図はすべてこちらより引用):
 平山雅之 他,「ソフトウェア工学」, オーム社

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