目的: ある特定の時点におけるシステムの状態を表現する
(最終的には不要だが、すぐにはクラス図を描けないときに使える)
オブジェクト図を描くことで、
オブジェクトがどんな属性値を持つべきか
オブジェクト同士の関係性
が明らかになる。 → クラス図が描ける。
オブジェクト名の表記にはアンダーラインを引く
“オブジェクト名”と“オブジェクト名表記”を区別すること!
オブジェクト名表記としてはオブジェクト名やクラス名が書かれる
[ex5-2] オブジェクトでなくクラスとして扱うべきものを選んでください
オブジェト名のみでも良い
クラス名のみでも良い
オブジェクト間に関係があることを示す
属性=属性値
システム化したいモノやコトをオブジェクトとして描く
オブジェクト図を描くことでクラス図が描きやすくなる
[ex5-3] オブジェクト名表記として誤っているものを選んでください(アンダーバーは省略しています)
[ex5-4] リンクの説明として正しいものを選んでください
例えば…
教科書(図はすべてこちらより引用):
竹政昭利 他,「かんたんUML入門」, 技術評論社