LTL: Linear Temporal Logic
P.137中~
(1)Xp : 次にp
(2)◇p : いつかp
(3)□p : 常にp
(4)p U q : qになるまでp
(5)p R q : ずっとqか、いつかp
P.138上~
シーケンスによるシステム表現とともに時相論理を利用できる
自動でできるが網羅的ではない
常に「11でない」 → 成り立たないはず
P.140上~
P.140中~
P.140下~
P1: 値が11か?
P.140下~
3step ⇒ 反例見つかる
2step ⇒ 見つからない
[ex11-3] 初期状態S1で値a→状態S2で値b→状態S3で値a→状態S1に戻る、というシステムで成立しないものは
いつかP2となるか?
P.141下~
経路が投げ縄型でなければ網羅できない
P.142中~
S2→S2
P.142中~
いつか11となるか?=ずっと「0か0」か?
P.142下~
3stepで、閉じている方の経路の検査
⇒ 成立
P.143上~
投げ縄型でなければ探索範囲依存
省略
[ex11-4] 初期S1でa → S2でb → S3でa → S1、というシステムで反例が見つかるのはどれですか
[ex11-5] 初期S1でa → S2でb → S3でa → S1、というシステムで網羅的に検査できないのはどれですか
教科書(図はすべてこちらより引用):
中島震,「形式手法入門―ロジックによるソフトウェア設計―」,オーム社