形式言語 →
- 構文が正しい
- 型が合ってる
P.56中~
状態ベース仕様 →
- 事後状態の存在
- 不変量
証明条件=証明責務=証明しなければならないもの
P.56下~
データに関する証明条件
P.57上~
操作に関する証明条件
≠アプリケーション性質
ロジック・モデル検査 → システム記述=検査仕様
P.57中~
状態ベース → システム記述≠検査仕様
なのでリファインメントが必要となる
[ex5-1] データに関する証明条件にあたるものはどれですか
[ex5-2] 操作に関する証明条件にあたるものはどれですか
型検査で実行前に間違いを見つけられる
=記述の整合性をチェックできる
P.58上~
省略
Condition->Action の解釈の違い
不変量の扱いの違い
これにより操作の妥当性が担保される
P.59中~
P.59下~
前後ともに不変量が保たれる
P.59下~
P.60上~
省略
[ex5-3] 形式手法としての正しさのチェックに使わないものはどれですか
教科書(図はすべてこちらより引用):
中島震,「形式手法入門―ロジックによるソフトウェア設計―」,オーム社