1階述語論理では表現力低い
→ 推移閉包オペレータで補っている
例: {(A,B), (C,D)}
P.30上~
スカラーの例: {(A)}
P.30上~
プロダクト
{(A),(B)}->{(C)} = {(A,C), (B,C)}
P.30下~
ジョイン
{(A,B)}.{(B,C)} = {(A,C)}
P.31中~
推移閉包
^r = r + r.r + r.r.r + ..
run で S and P を調べる
P.32上~
check で S and not Q を調べる
P.32下~
スコープが小さい → もれる恐れ
スコープが大きい → 結果が得られない恐れ
[ex3-1] {(A,B), (C,D)}という記述で表せてないものはどれですか
[ex3-2] {(A,B)}.{(B,C)} = {(A,C)} で表現できる内容はどれですか
forall = and..and
exist = or..or
P.33中~
スコーレム定数: exist を無くす考え方
P.34下~
P.35下~
P.35下~
(省略)
[ex3-3] 素数とそうでない数は交互にある、という命題について、3からいくつまでスコープを広げたら偽になるか
[ex3-4] 自然数を対象として次の命題のうち、有限スコープで検証できるのはどれですか
教科書(図はすべてこちらより引用):
中島震,「形式手法入門―ロジックによるソフトウェア設計―」,オーム社