テストを進めるにつれ、ある時点からあまりがバグが出なくなる
P.173上~
このカーブを成長曲線という
どれだけテストをしてもバグ無しとはいえない
P.174上~
なので経験則で判断するしかない
テストする度にバグが見つかりつづける → まずい
どんどん増えていく → まずい
バグが多めに出てくる → まずい
成長曲線であってもテスト項目消化数に注意
[ex30-1] 理屈の上ではテストでバグを完全に無くすことはできません。では何を頼りにすべきですか
[ex30-2] バグ累積曲線と一緒に何を気にするべきですか
バグ累積曲線でチェックできない場合もある
そのときはバグの質を分析するしかない
品質保証部門: 客観的な視点でチェック
P.181上~
品質見解: 品質保証部門に対して証明する
ドキュメントはサンプルを抜き出してチェックされる
P.182下~
システムを動かしてチェックされる
[ex30-3] 開発部門とは別に品質保証部門があるのはなぜですか
[ex30-4] 品質保証部門がほんの少しのサンプルをチェックするだけでも効果が期待できるのはどんな点ですか
教科書(図はすべてこちらより引用):
鶴保征城,駒谷昇一著 “ずっと受けたかった ソフトウェアエンジニアリングの授業1,2” 翔泳社