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ウォーターフォールモデルの問題点

P.060上~

P.060中~

P.060下~省略

P.061上~

問題点をまとめると、
問題1: 開発全体が長期間になる

P.061中~

問題2: 1つ遅れるとそれ以降が全て遅れる

P.062中~

問題3: 手戻りが大変

((図2.17))

ウォーターフォールモデルの改良

修正ウォーターフォールモデル: 1つ戻れる

P.063中~

プロトタイピング: 早い段階で試作する

P.063下~

インクリメンタルモデル: 追加を繰り返す
イテラティブモデル: 修正を繰り返す

P.064上~

スパイラルモデル: サイクルを回し続ける

P.064中~

((図2.22))

P.066中~省略

アジャイル開発手法

作るべきシステムは常に変化している(ムービングターゲット)

P.067下~

アジャイル開発: ムービングターゲット向き

P.068中~

アジャイル = 短いサイクルのイテラティブ

P.069中~

ウォーターフォールとアジャイル、それぞれにメリット・デメリットがある

P.069下~省略

((図2.25))

[ex4-1] ウォーターフォールモデルの問題を選んでください

[ex4-2] アジャイル開発を表現しているものを選んでください

[ex4-3] より高度な技術スキルが要求されるのはどちらですか

[ex4-4] 科学技術計算システムの開発にマッチするのは一般的にどちらですか

2.3 課題、仕様、設計

P.071中~

P.072上~

P.073中~

P.073下~

Validation≠Verification
作りたいものを仕様にするのではなく、課題が解決できるか?を考えなければならない

P.074下~省略

P.075中~省略

((図2.31))

2.4 プロセスとソフトウェア産業構造

部品化は製造業の基本。
しかし、ソフトウェア(プロダクト)の部品化はうまくいかなかった。

P.076中~

プロセスを部品化してはどうか?
→ 建設業にはマッチするが、ソフトウェアは知的創造物なのでマッチしない。

P.077下~

プロセスの一部をアウトソーシングするのは簡単ではない

[ex4-5] 工学実験Vのテーマ1で“スパムメールかどうかを判定する関数を作成”はどれに相当しますか

[ex4-6] 工学実験Vのテーマ1で“どのようなメールをスパムと呼ぶかを先生に確認”はどれに相当しますか

[ex4-7] 工学実験Vのテーマ1で“リストを表示する画面の構成を考えた”はどれに相当しますか


教科書(図はすべてこちらより引用):
 鶴保征城,駒谷昇一著 “ずっと受けたかった ソフトウェアエンジニアリングの授業1” 翔泳社

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