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スタブとドライバ

スタプ:下位モジュールの代わりをする

P139上

ドライバ:テスト対象を呼び出す

[Q27-1] テストのために引数を与えるのはどちらですか?

単体テストの実施手順

((図12.12))

ソースコード作成者とテスト項目作成者

同じ → 工数少(だがテストになるか?)

違う → 品質高、期間短

P.139下

障害→バグと読み替えましょう

バグが発見されたら記録して管理開始

[Q27-2] コード作成者とテスト項目作成者が同じ場合のメリットはどこにある?

(注意:コード作成者とテスト項目作成者を同じにすることは品質上良くありません)

単体テストでのドギュメントの流れ

P.141中

バグ修正はソースコード作成者が適任と思われる

障害処理票の書き方

((図12.14))

どのテスト項目で出たのか?を書く

P.143中

P.144上

どういう現象のバグか?を書く

デグレード:修正により他の箇所でバグができること

[Q27-3] バグ処理票に“どのテスト項目で出たか”がないと何が困りますか

障害処理票の記入例

((図12.15))

管理者は障害処理票を見て対策を検討

プログラミング工程での品質の作り込み方法

P.147上

クロスチェックが有効

P.147下

そのために、分かりやすいドキュメントを書かなければならない

[Q27-4] 一つだけ別の人に割り振るとしたらどれにすべきですか


教科書(図はすべてこちらより引用):
 鶴保征城,駒谷昇一著 “ずっと受けたかった ソフトウェアエンジニアリングの授業2” 翔泳社

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