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12.5 単体テストの準備と実施

単体テストのテスト項目の作成方法

内部設計書にもとづいてテスト項目を作成する

(ソースコードにもとづくのはNG)

P.133中

P.133下

C0: 命令網羅

C1: 分岐網羅

C2: 条件網羅

P.133下

((図12.7))

図12.7では C1→2つ C2→4つ

P.134下

C0→不足

C1→効果的

C2→大変

P.134下

境界値テスト

[Q26-1] C1より厳密なテストであるC2が敬遠される理由はどれですか

[Q26-2] “10以上の場合は…”という処理の境界値は何と何ですか

ホワイトボックステスト、ブラックボックステスト

((図12.9))

ホワイトボックステスト: プログラムを意識する

ブラックボックステスト: プログラムを意識しない

P.135下

テスト項目の作成

単体テストの項目数の目安

ソースコードの行数の1/5

[Q26-3] 境界値テストを行うのはどちらですか

[Q26-4] ソースコードが200行とすると何項目のテストが必要ですか


教科書(図はすべてこちらより引用):
 鶴保征城,駒谷昇一著 “ずっと受けたかった ソフトウェアエンジニアリングの授業2” 翔泳社

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