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第12章 プログラミング工程

12.1 プログラミング工程とは

プログラミングだけではない

[Q24-1] プログラミング工程ではやらないものを選んでください

12.2 プログラミング工程の作業内容

((図12.2))

ソースコードの作成

ソースコード作成における取り決めを作成

単体テスト実施手順書の作成

ソースコード作成環境およびテスト環境の構築

バグ管理の手順や報告様式の整え、管理ツールの導入

内部設計書をもとにソースコードを作成

コンパイルエラーの除去

ソースコードレビュの実施

単体テスト

テストデータの作成

スタブ、ドライバの作成

ドライバ:テスト対象を呼び出す

P.124上

スタブ:下位モジュールの代わりをする

単体テストのテスト項目の洗い出し

単体テストの実施

バグ対処

障害処理票の起票

バグの分析

プログラミング工程といってもプログラミングだけではない

[Q24-2] プログラミング工程でやるものを選んでください

12.3 プログラミング工程での取り決め

ソースコード作成における取り決めの作成

((図12.3))

プログラミング規約

変数名やファイル名の名命名則など

P.127

あらがじめ決めておくと他人のコードも読みやすい

クラス設計

クラスやメソッドとデータとの関係

共有フォルダの更新方法

テスト項目の選定方法、テスト実施方法

障害処理票の起票方法

ソースコードの作成

((図12.4))

コードレビュを行う

コーディングを始める前に書き方を決めておく

[Q24-3] プログラミング規約に相当するものを選んでください

12.4 ソーコードレビュの準備と実施

ソースコードレビュの目的

内部設計と照らし合わせる

ソースコードレビュの実施方法

ウォークスルーが適している

ウォークスルーによるソースコードレビュの実施方法

((図12.6))

P.132上

内部設計書を参照しながら

P.132下

指摘事項を記録表に記入する

[Q24-4] ソースコードレビュで主に参照する文書を選んでください


教科書(図はすべてこちらより引用):
 鶴保征城,駒谷昇一著 “ずっと受けたかった ソフトウェアエンジニアリングの授業2” 翔泳社

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