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第10章 外部設計工程

10.1 外部設計工程の目的

P.94上

外部設計: 作るものについて顧客に確認できる最後の工程

P.095中

「こういうシステムでよろしいですか?」

可能な範囲で顧客のメリットを最大化できるように

[Q22-1] 外部設計書を見せる可能性があるのは誰に対してですか?

P.096中

顧客とのトラブル回避の最後のチャンス

[Q22-2] テストの判定基準となりうるのはどれですか?

10.2 外部設計と内部設計の違い

ユーザが見える所かどうかがポイント

P.099中

外部設計書:ユーザインタフェースを含む

内部設計書:フローチャートを含む

外部設計:開発者外に見せる

内部設計:開発者内で使う

[Q22-3] 使われるアルゴリズムが書かれるのはどれですか?

P.100

顧客とユーザのへの理解が深いほど外部設計が効果的にできる

10.3 外部設計書の作成手順

チーム内のレビュと顧客とのレビュの両方を繰り返す

P.102下

外部設計書に記述する内容

外部設計書ではユーザ・インタフェースを定義する

P.103下

書く内容を 動的なもの/静的なもの で分類する

各文書の役割り

などを書く

P.105中

外部設計書の呼ばれ方は会社によって違う

[Q22-4] 外部設計書に含まれない内容を選んでください

P.105下

外部設計書は顧客にもとに残るので、高品質を保つべき

P.106中

ソフトウェアと同様にバージョン管理を行う

[Q22-5] より丁寧なレビューが必要なのはどちらですか?


教科書(図はすべてこちらより引用):
 鶴保征城,駒谷昇一著 “ずっと受けたかった ソフトウェアエンジニアリングの授業2” 翔泳社

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