P.099上
構造化=トップダウン
vs オブジェクト指向=ボトムアップ
P.099中
構造化=機能中心
vs オブジェクト指向=オブジェクト中心
P.099下~
メリット: メソッドに変更がなければオブゼクト内部のつくりは自由
P.100中
P.100上~
オブジェクトに注目するにしても、さまざまな見方があり得る。
なので、システムの目的にあった見方をする必要がある。
P.101下~
目に見えないものもオブジェクトとして扱える
P.102中
プログラミング言語より豊富な記述力がある
P.102下
処理vsデータ問題に対する解として、オブジェクト指向では、 処理とデータを一体化する (メソッドを通して内部状態にアクセスする)
P.105上
なかまをまとめる考え方
P.016中
オブジェクトへの処理求に付加して送る情報
P.016上
クラスのクラスも考えられる。
継承: 上位クラスのきまりが下位クラスに引き継がれること
P.107下
異なるクラスだげど共通部分もある場合にこの考え方が有効。
異なるクラスに共通のメソッドを持たせるなど。
P.109上
リファクタリング: 機能はそのままだが構造を見直す
(break: No.15, No.2)
P.111上
モデリング: 約束ごとの下での図の表現
P.111下
P.112上
モデリングは上流工程に有効
P.113中
クラス図
DFD(Data Flow Diagram)
P.114上
UMLにも短所はある
P.115上
組込みソフトの不具合は人命に関わるので問題
P.115下
これまでやってきたのは、
- 構造化: プロセスに注目 - データ中心: データに注目 - オブジェクト指向:オブジェクトに注目
P.116上
組込みシステムに対しては、 状態 に注目する考え方がマッチする
P.117上
P.119中
P.120上
P.120下~
アーキテクトは技術を知りつつ顧客目線で考える
教科書(図はすべてこちらより引用):
鶴保征城,駒谷昇一著 “ずっと受けたかった ソフトウェアエンジニアリングの授業1” 翔泳社