「水とくらし」
「水とくらし」に参加しました!

平成21年11月28日(土)にトキハ会館6Fで開催された「アジア・太平洋水サミット記念県民フォーラム2009 『水とくらし』」に参加し、ポスターセッションを行いました。本フォーラムは、一昨年の12月に別府市で開催された「第1回アジア・太平洋水サミット」をきっかけに大分県内の大学、高専、NPO等によって設立されたNPO法人『おおいた水フォーラム』の主催によるものです。
ポスターセッションでは大分大学やNPO法人、企業、団体が参加し、それぞれ日頃の活動をパネル等にまとめ展示していました。教育GPでもこれまでの活動をまとめたパネルと、化学部が作った大分川・大野川のジオラマ、現地調査の写真や調査結果を展示しました。
午後からはおおいた水フォーラム理事長の羽野 忠大分大学学長、広瀬 勝貞大分県知事の挨拶の後、東京医科歯科大学名誉教授、人間総合科学大学教授、藤田 紘一郎教授による講演「カイチュウ博士 水を語る〜世界の水 本当によい水・悪い水〜」が行われました。講演終了後にはNPO等の交流シンポジウム、『今こそ!環境NPO!!』が行われ、最後は大分大学の川野 田實夫教授の挨拶で締めくくられました。
本フォーラムを通じ、学校やNPO、企業団体がどのような環境活動をしているかを知ることが出来、またその活動に興味を持つことが出来ました。今後もこのようなフォーラムに積極的に参加していこうと思います。

会場のトキハ会館

受付の様子

学校、NPO、企業団体の展示

大分高専
いい場所頂きました…(^o^)

ジオラマズーム!
横から見るとまたすごい

先生方や一般の方にも好評でした

大分大学、川野研究室の
展示には…

…焼酎( ゜゜)!
地元の天然水で地域起こしを!

マリンカルチャーセンターの展示には
ヒオウギガイで作られたランプが

広瀬知事の挨拶

講演中の藤田紘一郎教授

たくさんの方が講演を聞きに
来られていました

 
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