技術部長挨拶 | 松本 佳久

大分工業高等専門学校(大分高専)の校歌のくだりに,「・・・高き技術を身につけて 郷土のさかえきずかんと・・・」という部分があります。時空を超えてこの校歌を斉唱する際に勉学に励む学生のみならず,私共教職員もまさに高専の教育研究の社会的役割とその使命を強く意識させられます。

ところで技術部は,技術的な側面から高専本科ならびに専攻科の教育研究を支援する技術職員で構成する組織です。大分高専の教育課程で行われる実験実習,本科・専攻科学生や教員が実施する高度な専門研究は,各専門学科のみならず物理系・化学系・生物系まで多岐に渡っています。また近年,様々な大型機器が導入され,その維持管理や利用指導にも高度な専門知識や技術が要求されています。

技術部は,これらの教育研究活動に必要な多様な業務に対して的確な支援を行うため,技術職員自らがそのスキルとキャリアの向上に努め,適材適所に職員を配置する自立的な組織です。業務内容は教育研究活動の技術支援にとどまらず,共同利用施設への技術支援や労働安全衛生,地域貢献など多岐にわたっています。特に後者は全学的組織になった技術部に求められている業務ですが,学生を教育している各学科や各専攻からの業務依頼にこれまで同様,十分かつ迅速に応えることが重要なことは言うまでもありません。これら学内外のさまざまな業務が円滑に行われて初めて,教員,技術職員及び事務職員の相互信頼が生まれるものと思っています。そのような思いで技術部は大分高専のために鋭意業務を遂行してまいります。

高度かつ専門的な知識と技術に加え,創意と工夫を通じ,産学そして地域連携を含めた大分高専の教育研究活動を強力にサポートしていきます。高専内外の皆様からのご意見を拝聴しながら,技術部は今後も邁進して行く所存です。どうか今後とも倍旧のご愛顧とご指導ご鞭撻の程,宜しくお願い申し上げます。

技術長挨拶 | 衞藤 賢一

この度,平成27年7月1日より技術長に就任いたしました 衞藤 賢一(えとう けんいち) です。技術長就任にあたり一言ご挨拶いたします。

大分高専技術部は平成20年に発足以来,教職員,学生に対して技術支援を行っています。

主な技術支援は実験実習等の授業支援,実験機器の管理,校内LANの維持管理などです。その他に足踏みミシンボランティア活動やロボットコンテストの支援,さらに地域社会への貢献活動として,コンクリート受託試験,公開講座や出前講座への技術協力を行っています。

また,研修会や技術報告会へ積極的に参加し,他の高専大学技術職員との意見交換で得た情報に触発され個々の研究活動に活かしているところです。

チームで達成感を共有できる,そういう技術部を目指しています。

今後とも技術部,技術職員をよろしくお願いいたします。