組織

沿革
技術部は,平成12年10月に技術職員の組織として「技術センター」という名称で発足しました.組織は,技術センター長を筆頭に,技術長,技術次長,および設計・生産グループ,解析・構造グループ,計測・情報グループの3グループで構成されました.技術センター長は,教務主事が兼任していました.当時,技術センターは学生課所属でした.
平成19年に,技術センター長は,校長の指名した教員が務めることと改められました.このとき,学生課所属であった技術センターは,事務部長直属となり,事務組織の課と同列の配置となりました.
平成20年に,高専機構より,教育研究支援組織としての技術職員の組織化に関する通知がありました.その中で,効果的な組織化として,教育支援組織は校長の直属とすることを想定していました.これを受けて,同年11月に技術センターは校長直属の組織となりました.合わせて,名称を「技術部」とし,技術部長を筆頭に,技術長,技術次長,および設計創造室,解析構造室,情報基盤室,計測処理室の4室で構成される組織として発足し,現在に至っています.