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 リーダー研修でソフトバンク内川選手のお父様が特別講演

1月27日(金)と28日(土)に、本校の学生会が来年度に学生会・体育局・文化局のリーダーとなる学生を対象に、リーダー研修を行いました。指導者は学生主事をはじめ本年度と来年度の学生主事補及び体育局・文化局教員の教員10名、参加学生は87名でした。


1月28日(土)には10時30分から本校合併講義室で特別講演会があり、プロ野球ソフトバンクホークス 内川聖一 選手のお父様で情報科学高等学校教員の 内川一寛 氏に、「高校野球を通して」という講演をしていただきました。内川一寛氏は現在、情報科学高等学校野球部の監督です。

講演会には、研修中の学生のほか本校野球部40名、野球部顧問、一般教員や教員の奥様も参加し、聴講者は150名ほどになりました。

最初に、野球の基本はキャッチボールだとの話をされました。相手のことを思ってキャッチボールをしているかが大切であり、心のキャッチボールが対話であり、これが社会での人間関係の基本であるということです。

続いて、2011シーズンの内川聖一選手の活躍やケガとケガからの復帰、そして優勝の後の笑顔のビデオを見ました。ビデオの最後の内川聖一選手の笑顔が注目でした。この笑顔のために、どのくらい頑張ったかという話がありました。設定した目標に向かってどのくらい努力できるか、「結果より過程」が内川一寛氏のモットーです。

次に、ご自身の野球体験、野球部の監督としての経験、子育ての方針、内川選手の話題などから、リーダーとしての資質について話をされました。リーダーの資質は忍耐力、統率力、人を見極める力、社交性など様々ですが、それは周りが評価するために時代や状況で変わって行きます。型にはまったリーダーを目指すのではなく、的確な目標設定をして努力し挫折し、そこからどう立ち上がって行くかという心を育てることで、リーダーとしての資質が養われるそうです。成長した自分の長所が、リーダーの資質なのです。リーダーになる前にひとりの人間として成長してください、社会で通用する人間になってください、との激励がありました。

引き続き、聴講者からリーダーとして抱える問題などについて質問があり、内川一寛氏からアドバイスがありました。ミスをしたら、次をどうするのか前向きにモチベーションを上げて行くのがポイントです。チーム内でのいざこざは、目標設定が不的確なためです。リーダーが目標設定を誤らず、全力疾走や大きな声を出すなど誰でもできることを一生懸命やると、チームが一つにまとまって行くそうです。

最後に、本校の学生が勉学にも課外活動にも活躍し成長して行くようにエールが送られ、忍耐力に自信のある芝次期学生会長がお礼の言葉を述べました。

来年度の本校の課外活動の活性化が、期待されます。