平成21年度活動状況
現代GPフォーラムを開催しました。
 平成19年度に採択された現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)の平成19年度からの3年間の事業成果を報告するため、「現代GPフォーラム」を平成22年1月12日(火)13:00~17:00に大分全日空ホテルオアシスタワー5階「孔雀の間」において開催いたしました。
 当日は、企業や一般市民、卒業生、保護者、教職員及び本校4年在学生を合わせて232名の参加をいただきました。
本フォーラムでは、本校大城校長の挨拶の後、独立行政法人国立高等専門学校機構 林 勇二郎理事長から高専機構における学生の国際交流への取り組みなどを盛り込んだご挨拶をいただきました。

 本校大城校長の挨拶
 独立行政法人国立高等専門学校機構 林 勇二郎理事長の挨拶
 その後、第1部として現代GP3年間の取組報告を現代GP実行委員会委員長の青木教授から全体説明が行われ、引き続き、それぞれの事業に参加した学生による発表がありました。
 海外インターンシップ事業では、平成21年8月にマレーシアの企業に派遣された機械工学科4年指原 和秀君、7月~8月に掛けてシンガポールポリテクニク校に派遣された機械工学科4年藤 圭亮君、都市システム工学科4年木田 悠介君から発表がありました。
 シンガポールポリテクニク校との交流事業では、平成20年9月~10月に掛けて本校がシンガポールポリテクニク校学生を受け入れた際の責任者を務めた学生会代表の専攻科1年吉村 和晃君(当時機械工学科5年)、寮生会代表の専攻科1年一丸 結夢君(当時都市システム工学科5年)から発表がありました。
 足踏みミシン修理・贈呈事業報告では、本校ミシンボランティア学生の都市システム工学科5年三浦 望さん、制御情報工学科3年小林 恵美里さんから平成19年度から平成21年度に本事業で派遣されたタイ、インドネシア及びマレーシアでの事業の発表がありました。
 発表した学生達は、自分たちが作成したスライドにより海外で体験した内容を一所懸命発表しました。特に言語や宗教や習慣の違いに戸惑いを感じたが、参加して良かったとの報告がありました。
 参加された方々に、本校の国際交流やキャリア教育への取り組みへの姿勢と事業に参加した学生の充実感が充分に伝わったのではないかと思います。

 現代GP事業全体説明
 現代GP実行委員長 青木 照子教授
 海外インターンシップ事業報告
 機械工学科4年指原 和秀君
 海外インターンシップ事業報告
 機械工学科4年藤 圭亮君、都市システム工学科4年木田 悠介君
 シンガポールポリテクニク校との交流事業報告
 専攻科1年吉村 和晃君、専攻科1年一丸 結夢君
 足踏みミシン修理・贈呈事業報告
 都市システム工学科5年三浦 望さん、制御情報工学科3年小林 恵美里さん
 続いて、第2部の特別講演として、次のとおり講演を行っていただきました。
  講演1 Miyama USA 副社長 和田 一郎 氏(昭和47年本校機械工学科卒業)
      演題:「グローバル エンジニアへの道 使える英語世界への”飛び込み”方」

  講演2 独立行政法人国立高等専門学校機構 留学生交流促進センター 吉川 友子 氏
      演題:「国際的な技術者を目指して-東南アジアの視点から-」

 お二人の海外経験を生かした講演により、参加した学生は「何事もためらわずチャレンジしていくことが大事と教えられた。将来外国に行きたいという気持ちが高まった。」などの感想があり、国際感覚を身に付けるための意気込みが感じられました。

 Miyama USA 副社長 和田 一郎 氏
 独立行政法人国立高等専門学校機構 留学生交流促進センター 吉川 友子 氏
 本フォーラムは、平成19年度から平成21年度までに実施してきた事業の成果報告を行ったものです。本事業終了後も本校学生達に人間性に溢れ、国際感覚を身に付けてもらうため、更に事業を発展的に実施したいと考えております。
 今回参加いただいた方々には心から感謝申し上げると共に、本校への更なるご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

    平成22年1月14日

              大分工業高等専門学校 現代GP総括責任者      福永 圭悟
              大分工業高等専門学校 現代GP実行委員会委員長 青木 照子